アトリエ379からのお知らせ

2014-06-28

1LDK タイプ 残り1室。

長屋のような暮らし方、してみませんか?
Bタイプ 1LDKの空室は、残り1室となりました。
ご検討くださっているお客様、迷われているお客様。
お早目に、内覧ください。
— お互いさまのお隣りさんと、いっしょに暮らす大きなお家。 —

 

 

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2014-06-27

塗装の下地にクロス?

アトリエ379の壁は、一部、DIYで塗る仕様。
ボードに直接ペンキを塗ることもできますが、
ここはひと手間。ルナファーザーのクロスをはっています。
小さな木片が凸凹している、天然素材のクロスです。
でも、実はとても薄い紙。
職人さん泣かせの現場となっています。
きれいにはっていただき、ありがとうございます。

塗装用クロス貼り

 

2014-06-25

無垢床の感触。

アトリエ379の床は、無垢の床。
無機質なコンクリートに、温かい木の風合い。
素材感がきわだちます。
せっかくの無垢の床、メンテナンスフリーの塗料で仕上げてはもったいない。
なので、仕上げはオスモ塗装。
安心して暮らしていただけます。
ただし、半年に1回オスモのワックスをかけてください。
少々手間がかかりますが、肌に触れる場所。
感触を試していただければ、ご納得いただけます。

無垢材

2014-06-24

建物と空。

工事中のため、なかなか全景がご紹介できず。
空と建物正面の上部をご紹介。
アトリエ379の外観は、コンクリートのみで殺風景。
これには、理由があります。
タイルって、剥離するおそれがあるので外には使っていません。
せっかくの打ち放しコンクリートなので、まずはそのまま使用。
次の塗替えで、一部色を入れていきます。
コンクリートの建物は、ずっと使えるのだから急ぐことはありません。
植栽と共に建物も街の一部と成長してくれることを想像すると
何だか楽しくなります。(笑)

A379外観 正面西側

2014-06-23

床の下はこんな感じ。

床の下をご紹介。
賃貸マンションでは、直貼りと呼ばれる
コンクリートの上に直接床をはるタイプが多く見うけられます。
アトリエ379では、こんな感じで床の下地組をしています。
だから、無垢のフローリングもはれるのです。
ひと手間かかりますが、住み心地がかわるはず。(笑)
ちょっと温かみのある床の感触、体感してみてください。

床の下

2014-06-22

真鍮作品から思うこと。

昨日・今日とおこなわれたクリエーターズマーケット
味のある真鍮作品を見つけました。
質感がいい。
使っていくうちに変色していく感じもいい。
変化も楽しむ。
アトリエ379も数年後、数十年後、味わい深い建物として
存在してくれると嬉しいな。

真鍮作品

 

 

2014-06-21

外構工事始まりました。

1階ウッドデッキ工事、スタート。
まずは墨だしから。
ウッドデッキが完成すると、次は芝はりの予定・・・。

外構工事南側

2014-06-20

フローリングが届きました。

アトリエ379の床は、バーチの無垢フローリング。

受注生産のため、納期もドキドキ。

無事納品されてひと安心。

サンプルでも、ずっしりとした重み。

この箱、とてもコンパクトですが、実はこれが相当重い。

搬入泣かせの材料です。

 

 

 

 

 

2014-06-20

魚屋さんあらわる!?

蛇池公園前の魚屋さん。
毎週金曜日、朝8時半ごろから2時間くらい
桜並木の道路に、魚屋さんのトラックが・・・。
ずっと続いているこの光景。
大切なまちの資産かも?(笑)

sakanayasann

2014-06-01

アトリエ379におもうこと。

haco

昔ながらの長屋のような暮らし方が再現できたらいいな?
例えば、あれ?ない!!そんな時、お隣りさんへお醤油を借りに行くとか。(笑)
お隣さんが急な用事で出かけなきゃいけないとき
少しのあいだ、子供の○○ちゃんを預かってあげるとか・・・。

ぬくもりを感じる、もちつもたれつの暮らし方。
遠くの親戚より近くの他人。
ホントはそんな関係が、セキュリティよりも安心して暮らせるんじゃないかな?
この想いがアトリエ379建築の根っこの部分。

そもそも家って、「暮らすための箱」だと思うんです。
それは、賃貸とか所有するという選択肢のほかに、
住む人の想いとか考え方が
もっと反映される暮らし方があってもいいんじゃないのかな?っと。

でもいざ家を探すとき、家の広さ・間取・キッチンやお風呂などの設備、
駅からの距離や周りの環境、 そして何よりも大切なのは予算・・・。
そんな条件と何となくの勘を頼りに暮らす家を選んでいます。
それは、暮らす箱にコンセプトが付随しないから。

現状、空き家が多くあります。でも、次々と新しく建てられて・・・。
建築屋さんは、建物を建てないと仕事が成り立たない。
大家さんは、何等かの理由で資産を運用しなければならない。
この二つの条件が、新しい賃貸物件を生み出します。
私たちもアトリエ379を建てています。
もちろん、家が余っていることを知りながら。

そんな今だからこそ、
暮らす人にフォーカスした物件があってもいいんじゃないかと?
通常の家探しの条件をハードととらえるならば、
ソフトという選択肢があってもいいのではないかと考えています。

アトリエ379のソフト、いわゆるコンセプトは、繋がるくらし。
集合住宅はある意味、「共同住宅」であるということを理解していただき、
もちつもたれつの関係で暮らしていただきたい。
フェイスブックにあげている「お互いさまのお隣りさんと、いっしょに暮らす大きなお家」
は 実はアトリエ379の鍵なのです。

ではハードは? ざっくりした表現ですが、暮らしを楽しむ・私らしく暮らす。
リノベーション好きのための新築マンションとでもいいましょうか?
建物の構造がRC造なので、素材感をそのまま使った打ち放しコンクリート壁。
素材感のある無垢のフローリング。設備もステンレス素材もしくは、シンプルな白いもの。
住む人に部屋づくりを楽しんでもらえるよう、コンパクトにシンプルな設備を選んでいます。
そこに、主婦目線の機能を少しプラス。
なので、デザイン性と機能面をてんびんにかけながらひとつずつ選んでいます。
セット品ではないため、ネット上に掲載できる写真がないのがネック。(笑)
工事の都合上、早期契約者限定になってしまいますが、一部壁紙・床材などをセレクトしていただく仕様。
箱(部屋)の中の一部の壁をキャンバスに見たて、
選んでいただいた自分色をDIYで塗っていただくとアトリエ379は完成となります。
18パターンの箱が完成するのが今から楽しみです。

「繋がる暮らしをしたい人」と呼びかけられても
家探しをしている人はきっと、首をかしげると思うんです。
だから、「暮らしを楽しむ人」「私らしく暮らしたい人」と呼びかけ
その中から、繋がる暮らしに共感いただける人をという方法で、アトリエ379は募集をしています。

大家ができること、そんなに多くありません。
こんな暮らし方を目指しているマンションがあることを知っていただき、
「おたがいさまのお隣りさん」をご紹介いただける
もしくは「私が~」と手をあげていただけると嬉しいです。

条件検索で探せない物件がこの夏、名古屋の西区大野木に完成します。
緑豊かなのんびりとしたところです。